アップトーキョー

トーキョーを加速(ブースト)するアプリを紹介

【中華ブースト大爆発】Appleのホリデー休暇でランキングリジェクトの脅威ナシと判断して総合3,4,5位に! #AppStore定点観測 12/26

      2015/12/28

(iphonehacks.comより : http://www.iphonehacks.com/2015/02/how-chinese-game-ios-app-store-rankings.html)

仕事納め!2015年のお仕事をすべて終えられた皆様、一年間本当におつかれさまでございました。まーすぐに正月も終わって激動の2016年がやってまいりますので、悲観して中央線に身を投げたりしないようお祈りしております。

今朝からガジェ通なみんなたちを先頭にデジモノステーションの毎月500MBまで無料なSIMカードが付録になったやつが発売大好評となっていました。

これまでもIIJmioやmineo版のSIMカード付録で500MB使い捨てなやつはありましたが、毎月使い続けられるのはスゴイ、しかもタダ。もし使い過ぎても1600円、と大好評です。
個人的に偉いな〜と思うのは国というか電電公社というかが定めるユニバーサルサービス料はSIM一枚につき2円ずつ、この雑誌の会社かSo-netさんが自腹で払うわけですよね、流石です。

きっとこのような無料SIMがこれからも駅前のYahoo!BBのように大量に提供されて、手に入れた方は手持ちのiPhoneに挿したが使えなかったと大騒ぎになる時代が目の前まで来てるだろうなと思います。来たれ完全SIMフリー!

上記雑誌ご購入の際はすでに出回っている中古品には「SIMはついていません」という商品や、Kindle版を間違って買っちゃったみたいなトラップがありますのでご注意ください。

 
12月22日〜12月29日の一週間はAppleの開発者サイトであるiTunes Connectで告知がある通り、Appleもホリデー休暇となりました。

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日本のリワード広告業者界隈では数年前までランキングの更新も停止する事例があったため、22日にブーストしまくってランキング停止を期待していたりしましたが、残念ながらこちらは不発に終わり通常営業でございます。てゆーか実際止まっていた過去もあるというところが、Appleのオンラインサービスに関する我々の評価というところ。We’ll back soon。

このホリデー休暇に目をつけた不正業者がもうひとつありました。こちらです。

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「中華ブースト」ドーーーーーン!!
いやぁ……これは…さすがですなぁ……。

Appleの通常営業中には「ランキングリジェクト」という懸念材料が常につきまとう「中華ブースト」でありました。

こちらTechCrunch様の素晴らしい取材記事にもなっておりましたので、ぜひ参考にしてください。

これまで紹介してきたブーストは、実際にユーザー1人1人が端末にアプリをダウンロードすることで、短時間でアプリの大量ダウンロードを促すというものだった。一方の中華ブーストというのは、中国で日本のApple IDを割り振ったiPhoneを複数台用意し、機械的にアプリの大量ダウンロードを行うのだという。そんなものが本当にあるのだろうか。

前述の代理店経由でブーストを行っていたあるスタートアップのアプリが、ある日突然App Storeのランキングから除外されたのだ。アプリ名を直接検索すればそのアプリは出てくるのに、ランキングには一切表示されないのである。

(中略)

そのスタートアップの“中の人”も「プラットフォーマーとの関係を考えて利用をやめた。(ブーストは)もう懲りている」として利用を認めた。代理店側はその因果関係については明言せず、「プラットフォームの上でのビジネスなので、(ブーストには)ある程度のリスクはある」とだけ語った。

アプリ版『アップトーキョー』でも日々「緊急BAN速報」として、中華系無料音楽アプリが平日の昼間だけセルフリジェクトして夜に復活するというのを、もうかれこれ1か月以上繰り返しておりますが、こちらもAppleによるBAN対策ではないかと推測されます。

中華ブーストについても上記のように「ランキングリジェクト」からBANまでのリスクが常にありますから、あまりにも目立った動きができていませんでした。

そこでホリデー休暇、あまりにも目立った動きをしております。

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ドカーーーーーン!!

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ズガーーーーーン!!

そして今宵、ついに中華ブースト勢が的を絞ってやってまいりました……ご覧ください。
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これはもう日本オワター!!!
総合3,4,5位にピッタリ付けております。この期間の総ダウンロード数もピッタリ一致どころかAppleIDさえもピッタリ一致しているのでありましょう……。

もうこれには政府筋に措置がなされるというような情報もまったく意味をもちません。

上海のある広告会社が、あるスマホゲームに対して不正ブーストをし、ダウンロード数を増やすことを発見した。この行為が、「不正取引及び不利評価を削除するなどの形で、自社及び他社の評判を高める」ための不正行為とされ、工商部門奉賢分局が事件として該当会社を調査している。

アメリカではAppleによる監視でブーストは根絶され、中国国内では政府による監視下でブーストしにくい状況ということでしょうか。
そこで完全に野放し状態の日本のApp Storeだけが、リワード広告、中華ブーストとともに発展成長を遂げてきたというアチャーな歴史があるのです。

よく分かる中華ブーストのアプリは「艦隊」とか「戦艦」系の中華製ソシャゲのローカライズコピペアプリなわけですが、中華ブーストは国内の「おこづかいアプリ」に表示されません。ですので赤枠に囲まれないということになるので状況でしか判断できないわけです。
以前にも国内ブーストを利用していなかった「出会い系アプリ」が突然トップ10に入るもすぐさまランキングリジェクトされて、後からあーあれは中華ブーストだったのだなと思ったほどです。

中華ブーストについてはAppleの通常営業中ならば「ランキングリジェクト」やBANの可能性が高く、日本のリワード広告業者の皆様もご指摘する通りあまりオススメできないものとなっています。

でも「不正にランキング操作」してるのって国内ブーストも同じですよね?

2016年、Apple様におかれましては、この後紹介するしっかりと赤枠に囲まれている国内ブースト勢の皆様にも、日本の商慣習だのと言い訳を通さず、中華ブーストと同様の制裁を与えていただくことが、不正なランキング操作撲滅の一番の近道であると言えます。

そんな日中の不正行為が入り乱れる年末年始を『アップトーキョー』でご一緒に観測して行ければ幸いでございます。

アップトーキョー
カテゴリ: ビジネス
現在の価格: ¥480

そんなわけで中華料理でも食べて良いお年を!

 

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