アップトーキョー

トーキョーを加速(ブースト)するアプリを紹介

アプリ業界に介在する暴力団関係者の影にガクブルした週末 #AppStore定点観測 2/7

   

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この恐喝を行った二人組の男の片方は、木村さんが調査委員会に語った内容を元にするならば右手の小指が欠損している人物です。また、横領事件の露顕前に、木村さんの役員辞任後この問題の資金提供を示唆する接触が複数回、AppBank社にあったと証言する元事業責任者たちもおります。この時点で、木村氏の資金使途における「恐喝」とは、暴力団関係者に対する利益供与の可能性があったと強く認識されるべき事象です。

凄まじく深い闇ですね…。これを受けてマックスむらいさんは、本人および会社が暴力団と関係していないことを呟かれました。

この話題の横領はAppBank Networkの自社アプリの広告収益から行われていたとのこと。Nendのシステムのやつですね。

(3) AppBank社における本件不正取引のビジネスの流れについて

本件不正取引は,上記「第三調査結果の概要1 AppBank社の会社概要等 (4)AppBankの事業」記載の「広告プラットフォーム事業」に含まれるAppBank Network事業において行われた。その主な取引の流れは,以下のとおりである。

スマートフォンのアプリ開発者が自身で開発したアプリをAppBank社が運営するAppBank Networkへ登録し,そのアプリ内に X社が提供するツールを組み込むことで同社の X社のネットワークに参加する広告主の広告を表示させることができるようになっている。

アプリに表示される広告が,エンドユーザにおいてクリックされる都度,アプリ開発者(メディアパートナー)には報酬が発生する。報酬はX社から一旦AppBank社に支払われ,AppBank社は一定のマージンを差し引いた後,アプリ開発者に報酬を支払うビジネススキームになっている。

なお,AppBank社自身が開発した自社アプリもAppBank Networkへ登録することができる。この場合,X社では,AppBank社そのものもアプリ開発者(メディアパートナー)の1つとして取り扱われ,発生した報酬がX社からAppBank社に支払われる。ただし,その報酬については,AppBank社自身がアプリ開発者なので,アプリ開発者(メディアパートナー)への報酬の支払いは発生せず,全額AppBank社の収益となる。

AppBankの自社アプリというと「パズドラ攻略」「モンスト攻略」にもバナー広告が表示されていました。あの収益の多くが暴力団関係者に渡っていたのかと思うと、とても残念な気分になりますね。

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(「パズドラ攻略」に掲載される無料アプリ開発者の夢、バナー広告(画面下部))

AppBank社内などで日夜これらアプリ開発に携わっていた皆さんがいたことを考えると、実に微妙な気持ちです。

早くこれらの問題がすべてクリアになって、横領とか恐喝とかブーストとかない健全なアプリ業界へ戻ると良いなぁと思います。

そんなアプリ業界の本日のランキング不正操作の実態はこちらです。

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