アップトーキョー

トーキョーを加速(ブースト)するアプリを紹介

【6/1復旧】シリコンスタジオ150万DLの「グランスフィア」がBAN、「戦国姫譚」はランキングリジェクト継続中 #AppStore定点観測 5/29

      2016/06/01

image

 
【6/1 追記】

Twitterでの遅れた告知のみで、何が原因でBANされたのかまったく書いておりませんでした。

マイネットのエンジェルマスターも同日にBANされていて、相互集客によるリワードが原因ではないかという情報をいただきました。ありがとうございます。

セガの「Noah Pass」みたいなやつですね。

【6/1 追記ここまで】
 
5月19日に150万ダウンロード突破のニュースリリースを出したばかりのシリコンスタジオ(マザーズ: 3907)の人気ソーシャルゲーム「グランスフィア」がApp StoreからBANされました。

image

「シリコンスタジオのゲームアプリ『グランスフィア ~宿命の王女と竜の騎士~』が、
世界累計150万ダウンロードを突破しました。」

image
AppAnnieによると5月27日金曜日を最後にデータから姿を消していますので、土曜日の未明にBANされたのだと推測されます。週末とあって5月29日日曜日の17時現在、グランスフィアの公式サイトや公式Twitterで削除されたことに関する情報や告知はありません。またGoogle Playは配信継続中です。

App Storeからアプリが削除されるとアプリ内課金が不可能になるというソーシャルゲームには死活問題が発生しますが、Twitterを検索しても混乱した様子は一切見られませんでした。それより一昨日よりiOS8端末でApp Storeが閲覧できないという障害が発生している模様でこちらの方が話題ですが、この障害が「グランスフィア」のBANと関係があるかは不明です。たぶん関係ないけど。

image

150万ダウンロード突破の発表直後のキャンペーン中であったことがBANと関係があったのか気になるところです。公式サイトのトップページには大きく「シリアルコード入力はこちら」と書いてありました。

5月20日には決算発表でのグランスフィアが好調であるという発表を受けて株価が続伸していました。

シリコンスタ<3907>:4280円(前日比+405円)
一時4495円まで急伸。スマートフォン向けゲームアプリ「グランスフィア ~宿命の王女と竜の騎士~」が世界累計150万ダウンロードを突破したと発表している。

株価にも影響をもたらせたダウンロード数ですが、「グランスフィア」のリリース直後は例によってお金によってダウンロード数水増しを実施していました。果たして株主の皆さんはこの状況を把握しているのか心配です。

image

image

シリアルコード、じゃなくてシリコンスタジオと言えば、今年3月末「戦国姫譚」がApp Storeでランキング急上昇直後にランキングリジェクトとなったばかり。

image

アップトーキョーはこの時、シリコンスタジオに取材を行いましたが「調査結果わかり次第ご連絡させていただきますので、今暫くお待ち頂けますようお願い申し上げます。なお、業績に与える影響は現時点では軽微と考えています。」と回答がありましたが、その後2か月に渡りランキングリジェクトが継続したまま、調査結果のご連絡もいただけませんでした。
ただこちらはKKBOXが約60日でランキングへ復活したように、もうまもなくランキングへは復活するのではと予測されます。

主力ソーシャルゲームのふたつが災難に遭うというシリコンスタジオ。しかしながら、度重なるランキング不正操作、リワード広告の常習、シリアルコードによるダウンロード促進とプラットホームの規約違反行為を繰り返していたことがこのような事態を招いたのではないでしょうか。

 

image

image
image