アップトーキョー

トーキョーを加速(ブースト)するアプリを紹介

『ポケモンGO』の流行はスマホゲームでありながら家庭用ゲーム機のヒットの仕方に似ている #AppStore定点観測 7/24

   

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「Apple、「Pokemon GOの初週ダウンロード数はApp Store史上最高」 – ITmedia ニュース 」

米Appleは、7月6日に米国やオーストラリアなどで公開され、その後段階的に各国で公開中のゲーム「Pokemon GO」のiOS版のリリース後最初の1週間のダウンロード数が過去最高だったと語った──。

ダウンロード数は公表されていませんが、日本でも公開後4時間足らずで初登場総合1位、その後も他を寄せ付けず、唯一寄せ付けたのはパクリアプリと攻略アプリとIngressという磐石の布陣で総合1位を爆走しております。

トップセールスも配信日の日付けが変わる頃には総合1位となり、他のソシャゲと違うところは安い順にソートされているということ。これ日本ではありえない並び方。

一部の高額課金者が、月何十万円も課金する中毒患者向けの商品ではなく、広く遍く利用されるゲームをさらに楽しくするアイテムとしての課金が、海外だけでなく日本でも認知されております。

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ランキングの凄さ、課金の凄さ、そして何より驚異的なのは……

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みんなが遊んでるこの光景……。配信前に海外からのレポートで集っている姿を見てお前らどれだけポケモン好きなんだよwwwと笑っておりましたが、まんま同じことが近所でも起きてしまいました。

これはサッカーW杯やハロウィンで渋谷が大変なことになるムーブメントと同じ光景であります。
ゲームでここまでの社会現象となったのは、ドラクエIIIの行列以来ではないでしょうか。

特にこの『ポケモンGO』の凄さは、たった今起きているブームであることです。
来週末にはもう「アッコにおまかせ」で取り上げられたり、ニュースになったりしないでしょう(不慮の事故などの不幸な出来事は除く)。

しばらくヒットが続き、今年、ピアノタイル2やスノーが打ち立てた記録は更新すると思います。ただオリンピックが盛り上がり、外出するのもはばかられるほどの酷暑がやって来て、話題にも上らなくなります。
ドラクエだったらファミコン屋に980円の中古がワゴンに並び出すタイミングと同じでしょう。

老若男女問わず遊ばれてしまった大ブレイクしたコンテンツは、流行が過ぎた後、「あの人まだやってる」という逆流行が始まります。
これはソシャゲには無かったことです。サービスが人知れず終了となるか、パズドラ、白猫、ツムツムを遊んでいる人を見かけても、自分は遊んだことはないために「〝まだ〟やってる」と言えない程度のまさしくスマホゲームでしかありませんでした。

『ポケモンGO』は、一晩で従来のスマホゲームの定義を変えてしまったのです。そしてこの熱狂的なブームは、そう長く続かずに落ち着いて行くのでしょう。パズドラみたいに4年もずっと遊ばれて、トップセールスの王者に居座り続けるようなアプリにはなりません。

それが良いのです。

かつてファミコンブームの頃、スーパーマリオやドラクエのカセット以外にもたくさんのカートリッジが積み上げられていました。ハットリくんやプロジェクトXやバンゲリングベイやさんまの名探偵などなど……それこそ山のように。
発売日に先を争って買い、猛烈に遊んで、あっという間に飽きて、そして次のゲームを求めてファミ通やジャンプの発売日情報を見て涎を垂らすのです。

『ポケモンGO』がApp Storeのランキングから目立たなくなる頃、それは秋の夜長を楽しむ頃か、冬休み年末年始か分かりませんが、きっと任天堂からまた新しい驚きと発見、何より楽しいスマホゲームが提供されて、またブームが訪れると思います。

さて、今夜はアップトーキョーが定点観測を始めてから観測史上初の1位から10位までにひとつもリワード広告利用アプリが無いという記念すべき夜となりました。

ランキングを見れば一目瞭然ですが、『ポケモンGO』のおかげであります。

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このランキングが健全かというとそうでもないわけですが、トップ10に不正なランキング操作アプリが無くなるというのはまさに奇跡が起きたとしか言いようがない現象です。

ブースト勢におかれましては、めげずに明日からも頑張って頂ければ幸いでございます。

 

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