アップトーキョー

トーキョーを加速(ブースト)するアプリを紹介

1年でこんなに減ったブーストアプリ、増えた定番アプリ #AppStore定点観測 11/8

   

IMG_3672

1年前の昨日、2015年11月7日のAppStore定点観測がこちら。
.camtemp
上位40中27ブースト
上位20中15ブースト

ちなみに上位ランキング中、ゲームが占める数は、
上位40中24ゲーム
上位20中15ゲーム
とブーストアプリ数とほぼ同数。

そして、1年後。
こちらが昨日、2016年11月7日のAppStore定点観測です。
.camtemp
上位40中9ブースト
上位20中6ブースト

ゲームが占める数は、
上位40中9ゲーム
上位20中4ゲーム
とブーストアプリ数とやはりほぼ同数。

いかに過去のApp Storeがブーストでゲームゲームしてたかが窺われますね。

App Storeの上位がこのように不正なランキング操作により、ユーザーニーズに合わないアプリで埋め尽くされるとどのような影響があるのでしょうか。

IMG_3651

これは総合ランキング20位を1年前と並べてみた様子です。
この1年の間にリリースされたアプリ数は途方もない数があったと思いますが、1年経っても上位へ残っているいわゆる定番アプリは僅かに2つ(LINEとYahoo!)しかありません。

これが本当の姿なのでしょうか?
それでは、赤枠を抜いた順位を見てみましょう。

IMG_3649

1年前も昨日も残る定番アプリが8アプリに増えました!
LINE、YouTube、Google、Googleマップ、インスタ、Facebook、Facebookメッセンジャー、QRコードリーダー、と4倍の数になります。

本当のApp Storeは、上位ランキングのおよそ半数が1年経っても総合20位以内にいる定番アプリであったことが分かります。

これが利用者の求める「アプリが探しやすい本来のランキングの姿」であったはずです。それが残念なことに1年前は、お小遣いをあげてダウンロードしてもらっただけのランキング不正アプリで席巻されていたのでありました。

せっかくユーザーが人気の定番アプリを探しにきても見つけるのが困難な状況。ランキング不正によってApp Storeはアプリの魅力自体を貶めていたのでした。

ユーザーが新しいアプリをダウンロードしてくれなくなったのはなぜでしょうか。
App Storeの、アプリの、楽しさや魅力を伝えるべき広告会社が、逆にアプリ市場を潰滅させたのが「リワード広告」ではなかったのでしょうか?

ガーディアン・コーデックス
カテゴリ : ゲーム/エンターテインメント/ロールプレイング
SQUARE ENIX Co., Ltd.

IMG_3660

IMG_3667

今日も大手のゲームアプリがブーストを始めています。ランキング操作はいまだに続いているのです。

IMG_3685

 
IMG_3683

IMG_3684

IMG_3671